健康づくりの旅
近年、糖尿病や血糖値が気になる方が増えています。そこで運動療法と食餌療法の両面をサポートしながら、旅の楽しみも追求したツアーが「島人がもてなすウェルネスの旅」。島を歩き、島人とふれあい、島の旬を味わうこの旅には、さまざまな魅力があります。
ここで2005年に開催されたツアーから、旅の様子をご紹介します。
健康づくりのために、まずはウォーキングです。人気コースのひとつは、三島由紀夫の小説「潮騒」で知られる神島。ここでは実際にコースを歩く前に、(財)日本オリンピック委員会強化スタッフでもある三重大学教育学部の杉田正明先生に、運動療法に適した歩き方を教わります。「体に良い歩き方は決してラクな歩き方ではありません」と杉田先生。
歩き方をマスターしたら、さあ出発!1周約4キロ、1時間半から2時間の神島ウォーキングの始まりです。アップダウンが多いこの島は「平地よりも坂道を歩くほうが効果的」と杉田先生が言うとおり、まさにウォーキングには最適の場所。しかも、見どころがたくさんあります。参加される方はウォーキングの傍ら、神島の自然や歴史・文化も一緒に楽しんでいます。
杉田先生も「私のアドバイスが、みなさんの健康への取り組みのきっかけになれば」と年に数回の「ウェルネスの旅」を楽しみにして下さっています。
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